ご参拝・境内のご案内

ご参拝の準備をします

神社の鳥居をくぐって、参道へとお進み下さい。 鳥居をくぐる際には軽く一礼します。そして、参道を進むときは参道の中央を歩いてはいけません。参道の中央は「正中(せいちゅう)」といい、神様が通る道なので、我々が通る所ではないとされています。
拝殿、本殿へと進む前に、手水舎(ちょうずや)に立ち寄りましょう。参拝をする前に、手水舎の水で両手を清め口をすすぎます。

参拝の作法

1)拝殿に向かって軽く会釈をし、鈴を鳴らします。鈴の音にはあなたの邪気を払う意味があります。

2)賽銭箱に賽銭を投げ入れます。

3)「二礼」二回頭を下げて神様への敬意を表すために深いおじぎをします。

4)「二拍手」右手を少しずらして、二回柏手を打ちます。柏手を打ち終えたら、両手の指先を揃えます。

5)神様に祈願を込めます。

6)一礼をして終了。

境内のご案内

御水舎
手水舎(ちょうずや)とは参拝をする前に、水で両手を清め口をすすぎます。
柄杓に直接口を当てて水を飲んだり、してはいけません。
古札納所
境内に古神札納所を設置しております。
昨年中に受けた御神札・御守り・破魔矢・熊手を返納いただくところです。
遠方の神社などの、お札などでもお納め頂いて大丈夫です。
授与所
神札・御守を授与する建物です。ご祈祷のお申込みも授与所にてお受けいたします。
おみくじ結び
おみくじに書かれていることは神様からのメッセージです、おみくじを結ぶことで神様と繋がると言われていますが、吉凶の卦にかかわらず何が書かれているかを大切に読むようにいたしましょう。